外国人観光客の日本での風俗利用を考える

外国人観光客の風俗利用を考えていきたいと思います。
外国人観光客が日本で風俗を利用したいか、したくないかと言うと、もちろんしたい人は大勢いると思います。
ただ多くの風俗店は外国人NGなお店が多いです。80%から90%のお店が外国人NGでしょう。

ただし、ネットで検索すれば外国OKのお店もあります。コロナ前は外国人観光客専門店が新宿歌舞伎町にありました。
今は営業しているかどうかはわかりません。
そのお店は受付型のホテヘルで、受付の方も英語が話せる外国人の方でした。

知り合いの風俗店の人に話を聞いたところ、女の子は稼ぎたいので、外国人OKな女の子はいるだろうとのことです。ただ、本当に女の子次第になります。
あとは従業員の方が英語が話せないというところも大きな課題です。外国人の方が日本語を話せると安心してサービスを提供するお店もあるでしょう。

また、日本では基本的にソープランド以外は挿入が禁止です。法律違反となります。
おそらく日本で風俗を利用したい外国人観光客の人は、いろいろネットで調べていると思うので挿入することが禁止であることをご理解している方も多いかと思います。
ただ挿入は当たり前というお客様もいると思うので、女の子やお店としてはリスクが高いです。
挿入が当たり前という考え方は当然です。日本以外の国は挿入までがサービスです。

我々日本人が海外へ行った時だいたいの国で風俗利用は可能です。
私自身もタイやインドネシア、韓国そういったところの風俗店に行ったことがありますが、大体セックスがOKです。つまり挿入までOKということです。
日本では挿入が禁止のお店が多いので、挿入が当たり前と思っている外国人観光客の人にとっては「何でなの?」というような思いになるかと思います。

ただそこが日本の風俗文化の面白いところで、挿入が禁止であればその他のサービスでおもしろいことエロいことをやれればいいというお店が多くあり、ハンドサービスだけのお店、フェラ素股までのお店、挿入までのお店、この三つに大きく分かれるかと思います。あとはイメージクラブやコスプレ、そういった別の要素を喜ぶようなお店が数多く生まれてきました。

いろんなコンセプト、仕掛け、サービスがあるのであげればキリがありません。ただジャンルとして大きく分けられることはできるかと思います。手コキのお店、いわゆるオナクラと呼ばれるもの、ピンサロ、箱ヘルス、ホテヘル、デリバリーヘルス、ソープランド。最近だとメンズエステや見学店、リフレも風俗の新しいジャンルとして現れました。

果たして外国人観光客の人は日本にそういったジャンルがあるのは知っているのでしょうか。
おそらくソープランドはセックスができる。デリヘルやホテヘルはフェラまでで、セックスはできない。というくらいしか理解していないかと思います。
あとはセックスができないデリヘルやホテヘルで我慢ができるのか。手コキのお店でも値段が安いから納得できるのか。そういった意見も外国人観光客に聞いていきたいです。

今回は以上です。
またこの考察はしていきたいと思います。

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